所在地 | 〒156-0045 東京都世田谷区桜上水2-26-8 |
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駐車場 | なし |
電話番号 | 03-3304-9171 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 土曜日午後、祝日午後、日曜日 |
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アキュスコープ、ハイチャージを駆使して一般の方からアスリートまでをバックアップ。
世田谷区桜上水の痛み専門の接骨院・桜接骨院院長の立原です。
夜中に足がつったという経験はありますか?
いわゆるこむら返りです。
こむら返りとは、ふくらはぎの筋肉のけいれんのことを言います。
筋肉が緊張して硬直した状態が続き強い痛みを感じます。
よく言われる「つる」という状態です。
経験した方はお分かりだと思いますが、
こむら返りを起こすと、立っていられないほどの痛みが生じます。
「では、なぜこむらがえりがおこるのか?」
筋肉は関節を動かすために伸び縮みをします。
それが、筋肉が縮んだ状態が続いてしまうのが「けいれん」
なのですが、この異常が起こる理由として考えられるのが、
大量に汗をかいたり、水分を多くとりすぎたりすることで、
筋肉の調節に必要な血液中の電解質のバランスが崩れ、
筋肉の調節がおかしくなるということです。
また、「筋肉の疲労」や「筋肉の冷え」「血行不良」も
大きな原因になります。
立っていられなくなるほどのこむら返りが起こったらどうしたらいいでしょう?
足首が下を向いた状態で固まってしまうため立つことができず、
座り込んでしまうほどですね。
要は、足首を上に引き上げたい(ふくらはぎを伸ばしたい)わけですが、
一人ではどうしてもできませんね。
サッカーの試合でよく見かけると思いますが、
寝た状態でほかの人に膝をのばしながら足首を上に引き上げるストレッチを
することで痙攣状態が解除されます。
一人でやる場合は、壁を蹴るような形でふくらはぎを伸ばすといいでしょう。
問題は、ここからで応急措置を施すかそうでないかで
その後の痛みの回復に大きな差が出ます。
けいれんの状態が長く続くと筋肉に大きなダメージを与えてしまいます。
ですから、けいれんしたあとは、 基本的に応急処置はRICE処置
(R=安静・I=冷却・C=圧迫・E=挙上)を施します。
ただしこむら返りの場合は出血はほぼないので圧迫する必要はないので、
これは必要ないと思います。
まず、けいれんした患部を冷やし、安静にするという対応をしてください。
痛みが引いたからといって直後の運動は禁物です。
よくつるという方は、筋肉に疲労がたまっていたり、
血行の不良が考えられますので、普段からお風呂でよく温めたり
ストレッチをしたり、マッサージをするなどのお手入れが必要でしょう。
マッサージなどのお手入れは桜接骨院にお任せください。
ストレッチ指導、運動療法指導、マッサージなどいろいろな手技・手法でお手入れさせて頂きます。
また、アキュスコープ、ハイチャージなどの特殊機器によってのお手入れも可能です。
お電話でのご予約は
☎ 03-3304-9171